漫才の教科書をつくりたい

メインは、若手芸人が、その4分間に人生をかける、年に一度の祭典『M-1』に見出せる「おもろい」を分析していきます。

2020-03-25から1日間の記事一覧

『M-1 2018』「かまいたち」決勝の考察

まとめ 客への同意や、客の反応、「客」という存在を存分に利用した、見る人を飽きさせない漫才。必要以上に客に干渉することなく、客との適度な間隔を保ったまま漫才が進んでいく。相方に話すときは「関西弁」客に話すときは「標準語(さらに敬語)」という…